著者語り。物語だけ楽しむ人にとっては蛇足で、野暮です。
よろしいですか?
では以下、つれづれに。
・喪服スーツのあめやさんかっちょいいだろうなぁ 死神みたいで←
・そういや身内の葬儀に出るってことありえるの? 身内の縁が薄そうなのだが
・そして身内に対する感情ってどうなってるの?
と考えてたら脳内めやさんが「……こんな時、どういう感情を抱いたものだろうね」のセリフを言いながら微笑してきて、妄想で悶絶
しばらくして脳内根岸が「普通に悲しめばいいんじゃないですか」と言ってきて、めやさんが「ほう……」ってなんか腑に落ちた声出してた(重ねて言いますが全部妄想
これ、根岸くん以外の人が言っても「興味深い」程度で終わった気がするな
LA!の年長組が言ったのであれば、めやさんを思う心情や彼らの経験のニュアンスを感じて腑に落ちたかもしれないが、根岸と同世代~下の子たちが言っても観察の枠を超えないと思う
これは、めやさんの中で根岸が特別だからなのか。はたまた根岸というパーソナリティを有する人間が発した言葉だからなのか?
っていうか妄想を真剣に考察する私おかしいな?
などとぐるぐる考えて脳内が騒がしくてつらかったので、どこかにメモだけ書き留めて一旦落ち着こうと思った矢先に、
・喫煙する男たちの光景が大好き
という要素が立ち現れて、がっとSSの枠組みが出来てしまった。ので書きました。
おかげで休日が全部飛びましたが、まぁ、スッキリしたので良かったです。まだ疑問はあるけれど、一区切りついた。
惜しむらくは両切タバコにしてしまったため、咥えタバコが出来なかったこと。咥えタバコが大好き……咥えタバコで麻雀してくれ……!
両切タバコ、深く咥えると口の中に葉が侵入してきたり、吸い口がベロベロになって大変らしいです。根岸に注意しているのは、そういうこと。でもこのやりとりが思いのほか萌えたから良し。咥えタバコならまた書く機会もあるでしょうし!
それからコレに出てくるタバコのモデルはピースです。当たりです!
吸っているのは箱パッケージで、記憶にあるのがピース缶。箱パケの方はおそらくショートピースなんだけど、このデザイン片手では開けられないヤツでは……まぁいいか……ほんとは紙パケのを吸わせたかった。しかし現行の紙パケ、黄色のヤツだけっぽいのよね。紙パケの、くしゃって手で潰せる感じが好きです。
あと使い捨てライターにしたのは、これも「あの人」の部屋から持ち出したものだからです。故に錆びている。電子式の使い捨ても存在しますが(操作レバーを下げるだけでつくやつ)、見るなら断然、歯車式なのでそうしました。火打石の鳴る音が好き。そして一番好きなのはジッポライターです。オイルスメルの情緒。
タバコ周り語りすぎですね! これだけ書いておいて、実はタバコの煙は苦手です。遠くにあるから良いものもある。
ラストの空の情景は私の人生と共にあるバンド、しろっぷのボーカルが父親を亡くした時に書いた曲「HELPLESS」のオマージュでもあります。個人的に「男性が父親を亡くした時の心情」について考えざるを得ない状況にあったため、ずっと脳内にあった一曲。
ちな、このSSで亡くなったのは誰とは決めていませんので、お好きに妄想してください。
父親かもしれないし、(いるならば)育ての親かもしれないし、何かの折にお世話になった他人かもしれません。
まぁこの記憶の残り方だと、子供の時の出来事っぽくはありますね……?
そういえば、ねぎしくんにとって普通とは「世に溢れる、自分より優れた人間の総称」ってイメージなんだけど、どうなのかな?
彼はこの「普通」という言葉の持つ同調圧的な力に囚われすぎているのでは、という気がしている。